保育園をお探しの方へ

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保育園選びは見学をして決めましょう

与那原町内は公立1ヶ園、私立6ヶ園、小規模保育2ヶ園があります。それぞれが保育理念、保育方針を持ち独自の保育を展開していますので、見学して保育園の雰囲気を掴むだけでも保育園選びの基準になります。ある程度保育園の様子がつかめたら申請を行いましょう。

上記の園は認可保育園になりますので、全て役場への申請が必要になります。


役場での保育園申し込み手続き

現在は「保育にかける」ではなく「保育を必要とする」という基準になっていますので、認定こども園などでは3歳~5歳は就労していなくても保育を受けることができますが、保育園は共働きが条件となっていますのでまずは就労していることが前提となります。あとは役場で必要書類を提出して申し込みをします。

その中のひとつに保育園の希望順序を記入する用紙があるので希望順を記入しましよう。

※希望順の記入についてはこれまで、「行きたい1ヶ園だけ書いて、ほかのところを書かなければ入れる」といった情報がありましたが、そのようなことはありませんので注意してください。

基本的には就労状況による点数と抽選番号によって保育園の入園が決まっていきます。ここで大切なのが希望順になりますが、現在は待機児童が多いため、先ほどのように絶対にこの園がいいと言って1ヶ園だけ書くのは構いませんが、せっかく点数が高くても、その園の希望者が多く入れなかった場合、第2希望、第3希望と記入があれば入園できたかもしれないところを、記入がないために入園できないということがありますのでしっかりと希望順に沿って希望欄を埋めていくことが大切です。

友愛保育園について

当園はいつでも見学を受け付けています。前もって予約をしていただいても構いませんし、当日これからという電話1本でも対応できる職員がいれば受け付けていますので、ぜひご連絡ください。


お父さんお母さんが保育園を選ぶ時の基準として確認したい項目

保育園の見学時に聞いてみてください。

①保育内容(行事など、どのようなことに力を入れているのか)

②親子参加型の行事が多いか、少ないか(休暇申請が必要になる)

③在園児は生き生きとしているか。

④保育士は生き生きとしているか。

⑤お昼寝布団は持参か。

⑥勉強の有り無し。

⑦外部教室への取り組み。

⑧普段の保育写真の販売等について。

⑨個人面談や保護者会などがあるか。

⑩保育園への送り迎えがしやすい立地か。


以上の項目あたりは確認していたほうがいいかもしれません。


保育園は中身が見えにくく、保育内容なども色々とです。やはり見学が大切だと思います。保育園へ行ってみてその保育園の説明を聞いている時間だけでも雰囲気が伝わってきます。その伝わってくる感じが一番大切ではないかと思って言います。当保育園ではアットホームな雰囲気作りを目指して頑張っていますのでぜひぜひ見学にいらしてください。